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建築家・伊藤文四郎 きょうから伊那で回顧展

駒ケ根市有形文化財の旧赤穂村役場庁舎(現・市郷土館)を設計した同市東伊那出身の建築家、伊藤文四郎(1882~1966年)に光を当てる初の回顧展が23日から、同市東伊那公民館で開かれる。大正から昭和にかけて、旧帝国ホテルなど数々の名高い近代西洋建築に関わり、米国の巨匠フランク・ロイド・ライトの信頼も厚かったとされる一人の建築家の生涯を多くの資料や写真などで振り返る。29日まで。

長野日報社 2024-11-23 [Edit / 編集]

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