「ウオッチングあおもり」が写真展 生物多様性の大切さ伝える
青森県内の自然観察指導員らで作る「ウオッチングあおもり」が29日～12月1日、青森駅ビル内の協同組合タッケン美術展示館で「あおもりの自然・生物多様性 写真とパネル展」を開く。
2014年から実施していて、今回で9回目。会員が県内外で撮影した自然の風景や動植物などの写真約100点を展示する。また、生物多様性の意義を説明したパネルも紹介する。
ウオッチング青森は「自然の素晴らしさ、豊かさの基礎となる生物多様性の大切さを理解してもらえれば」と話している。午前10時～午後5時（最終日は午後4時）、入場無料。問い合わせはウオッチングあおもり・平山さん（090・6257・6235）へ。（伊藤唯行）
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青森：朝日新聞デジタル 2024-11-24 [
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