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鎌倉殿の13人

『鎌倉殿の13人』（かまくらどのの13にん）は、2022年（令和4年）1月9日から12月18日まで放送されたNHK大河ドラマ第61作。鎌倉幕府の二代執権となった北条義時を主人公に、平安末期から鎌倉初期を描く。

【大河】　『鎌倉殿の13人』（かまくらどのの13にん、英語：The 13 Lords of the Shogun）　2022年　48話

--- 「十三人の合議制」 ---
北条時政*坂東彌十郎
北条義時*小栗旬
梶原景時*中村獅童
比企能員*佐藤二朗
安達盛長*野添義弘
和田義盛*横田栄司
大江広元*栗原英雄
三善康信*小林隆
三浦義澄*佐藤B作
中原親能*川島潤哉
二階堂行政(藤原行政)*野仲イサオ
足立遠元*大野泰広
八田知家*市原隼人

1 大いなる小競り合い
2 佐殿の腹
3 挙兵は慎重に
4 矢のゆくえ
5 兄との約束
6 悪い知らせ
7 敵か、あるいは末永創
8 いざ、鎌倉
9 決戦前夜
10 根拠なき自信
11 許されざる嘘
12 亀の前事件
13 幼なじみの絆
14 都の義仲
15 足固めの儀式
16 伝説の幕開け
17 助命と宿命
18 壇ノ浦で舞った男
19 果たせぬ凱旋
20 帰ってきた義経
21 仏の眼差し末永創
22 義時の生きる道
23 狩りと獲物
24 変わらぬ人
25 天が望んだ男
26 悲しむ前に
27 鎌倉殿と十三人
28 名刀の主
29 ままならぬ玉
30 全成の確率
31 諦めの悪い男
32 災いの種
33 修善寺末永創
34 理想の結婚
35 苦い盃
36 武士の鑑
37 オンベレブンビンバ
38 時を継ぐ者
39 穏やかな一日
40 罠と罠
41 義盛、お前に罪はない
42 夢のゆくえ
43 資格と死角
44 審判の日
45 八幡宮の階段
46 将軍になった女
47 ある朝敵、ある演説
48 報いの時

--1181年）源頼朝、挙兵*源頼朝
--1181年）平清盛、薨去*平清盛
--1184年）宇治川の戦い。義仲の死*木曾義仲
--1185年）平家滅亡*壇ノ浦の戦い
--1189年）奥州藤原氏滅亡。義経の死*源義経
--1193年）*曾我兄弟の仇討ち
--1199年）源頼朝、薨去

---梶原景時の変（1199年）
梶原景時が幕府から追放され、一族の多くが滅ぼされた。

---比企能員の変（1203年）
2代将軍源頼家の外戚として権勢を握った比企能員とその一族が、北条時政の謀略によって滅ぼされた。

---畠山重忠の乱（1205年）
畠山重忠が北条時政の策謀により、北条義時率いる大軍に攻められて滅ぼされた。

---牧氏事件（1205年）
時政と牧の方は実朝を廃して、頼朝の猶子である平賀朝雅を新将軍として擁立しようとする。あまりにも強硬な策は一族の北条政子・北条義時らの反感を招いた。

---和田合戦（1213年）
北条氏を打倒するため和田一族が挙兵、鎌倉で市街戦を展開した。

---実朝暗殺（1219年）
将軍の実朝が頼家の子公暁によって暗殺される。

---承久の乱（1221年）
後鳥羽上皇が鎌倉幕府執権の北条義時に対して討伐の兵を挙げて敗れた乱。

大河ドラマ鎌倉幕府北条義時